2018年第58回全日本模型ホビーショー(東京ホビーショー)タミヤ 注目の新製品

2018年第58回全日本模型ホビーショー(東京ホビーショー)タミヤ 注目の新製品

2018/08/28

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タミヤロゴ

 

タミヤはMM50周年を迎えて、今回の東京ホビーショーにどんな新作をもってくるかはかねてから期待が寄せられていました。M3A1スカウトカーというのはまさかの選択でしたが、前回静岡でのM3A1スチュアート軽戦車と並んでWW2初期米軍、またソ連軍のレンドリースとしても使えるアイテムです。むしろ本当に驚ろかされたは完全新作M551シェリダン軽戦車でしょう。モーターライズは長年存在しましたが、頑としてMMラインナップに取り入れられて来なかった存在が、ここにきて急にスポットライトを浴びています。

また、再販ものとしてT-34/85が久しぶりに上がってきました。ガールズ&パンツァーがブームになってからしばらく市場から姿を消していただけに、これは嬉しいところです。

 

 

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1/35 アメリカ空挺戦車M551シェリダン(ベトナム戦争)

 

軽量なアルミ車体で空輸を可能とし、152mmガンランチャーという強力な武装をもったアメリカ軍の軽戦車がMMに加わります。その独特な構造は古くから人気の高いものです。フィギュアに加えてサーチライトカバーも3Dスキャンでとりこみ、自然なシワを再現します。

 

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履帯は部分連結式、操縦手ハッチは実車同様に回転式に可動します。湾岸戦争まで長期間使用された戦車なので、様々な可能性が広がります(フォート・アーウィン基地で訓練用にソ連戦車風の仮装をしたものとか)

 

 

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キットにもメッシュが付属するのですが、別売りのディティールアップパーツがかなり効果的と見えます。特に車体前方の防護スクリーンは、RPG対策の粗い目の金網に加えてダメージ表現を加えやすく、また大口径の砲身はライフリングもはっきり見えます(ライフリング自体はキットパーツでも再現)

 

 

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レーションカートリッジも同時発売予定、シェリダンと一連の関連製品はベトナム戦争の猥雑さを象徴するアイテムとなりそうです。M113系列やパットンなど、古いMMのベトナムアイテムにもう一度光があたるかも……?

 

 

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35363 1/35 M3A1 スカウトカー

 

第二次大戦アメリカ軍の装甲兵員輸送車としてはM3ハーフトラックが有名ですが、こちらは四輪駆動の装輪式装甲車です。製造メーカーにちなんで「ホワイト・スカウトカー」の名でも知られます。フィリピン戦や北アフリカ戦のなど大戦初期に投入されましたが、ハーフトラックのほうが不正地走破性は高く、米軍装備としては急速に第一線を退きました。しかしレンドリースでロシアに送られた車両は(当時戦車の増産にリソースを全振りしていた)ソ連軍の貴重な装甲兵員輸送車として重宝されています。

 

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ソ連兵フィギュア5体が臨場感たっぷりに造形されています。アジア系の兵士がひとり混じっているのがイイ!30口径機銃は側面のレールに沿ってスライド移動が可能で、低価格且つ精密なモデルとしてM3スカウトカーの頂点を極めそう。

 

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米軍デカールは1種のみですが、大柄なホワイトスターを全体に配置した、非常に派手なシチリアでの仕様となります。こちらも魅力がたっぷりですね!

 

 

 

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1/48スーパーマリンスピットファイアMK.I(仮)

 

映画「ダンケルク」人気もあってタミヤの48スピッツトファイアが完全リメイク!精密なディティールと組み立て易さがハイレベルに結実した、一見しただけで傑作とわかるものです!

 

 

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パーツ総数も決して多くは無く、ユーザーへの配慮にも事欠かない安心感はタミヤならではのものでしょう。近日受注予定をお待ちください!

 

 

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コミカル グラスホッパー(WR-02CBシャーシ)

 

80年代の名車RCとして名高いグラッスホッパーが、こちらもレジェンドなワイルドウイリー風スタイルにディフォルメされて新登場!昔を懐かしむ方にも、新しい魅力に目覚める方にも、ひとしくプレイバリューの高い逸品です!

 

 

この他タミヤからは16式機動戦闘車用メタル砲身など注目の新製品が発表されています。詳しくは記事下のボタンよりご確認ください。