恐竜・昆虫プラモデル!フジミ「自由研究」シリーズで夏休みを満喫。(ティラノザウルス・カブトムシほか)

恐竜・昆虫プラモデル!フジミ「自由研究」シリーズで夏休みを満喫。(ティラノザウルス・カブトムシほか)

2018/05/23

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自由研究シリーズタイトル

 

フジミの新機軸「自由研究」シリーズの紹介です。夏休みの自由研究をモチーフにしたプラモデルということで児童向けの製品ではありましょうが、国内メーカーから恐竜や昆虫のプラモデルが新規開発されるというのも実に久しぶりのことなので、例え児童でなくても童心に帰ったかのような期待に胸が躍ります(笑)

 

 

ティラノ01

 

きょうりゅう編 ティラノザウルス

 

日本のプラモデルで恐竜といえばタミヤのものが有名ですが、あちらの製品もかれこれ20年ほど前の物になりましょう。恐竜プラモはしばしば最新の科学的見地に基づく設計となりますが、フジミが贈る「ティラノザウルス」のプラモデルはディフォルメされたプロポーション、キャラクターモデル依りの内容となっています。スナップフィットで接着剤要らずなところは、近年はスケール物でも増えて来てはいますけれど。

 

 

ティラノ02

 

ティラノザウルスといえば近年は羽毛恐竜論争の題材になることが多いのですが、あえて従来のイメージでの質感で構成された内容です(ティラノサウルス・レックスの化石に羽毛が確認されたことはないので、アプローチとしてはこれで正解とも言えます)。予備パーツや関節可動で作りやすさと遊びやすさを両立させた「プラモデル」、生きた本物の恐竜には接することのできない現在で、恐竜に親しみを覚えるための教材としてもよいでしょう。

そしてこれやっぱり「ちび丸」シリーズでゴジラなどをやってきたから出来ることなんでしょうね。なのでフジミのこれまでの製品開発に敬意を表してゴジラやメーサー砲と絡ませるのもいいかも知れません。「プラモデルの自由」を研究するためにも!

 

 

 

 

カブト01

 

いきもの編 カブトムシ

 

恐竜とともに「いきもの編」として昆虫2体が発売されます。まずは日本の虫の王様ことカブトムシ。夏休みの風物詩としてどこでも見られたものですが、近年は自然のなかよりペットショップで購買されることの方が多くなっているのかも知れません。展示台が付属するほか2匹入りなので、そのまますぐに「対決」させられるのはポイントの高いところです(笑)

 

 

新製品案内201804_1

 

前頭や脚部が動くほか前翅は左右に広がり、後翅は着脱するギミックで飛翔姿勢を再現します。このあたり実物よりも観察はし易く、飛んで逃げたりすることも無いので安心して楽しむことができるでしょう。もちろん実際の生命の在り様を観察することはとても大切なことなのですが、いきものを害することなく図鑑よりは実態に近づくことで、得られる知見も多いでしょうし、あるいは自由に塗装して「新種」を作り出すのもまた、胸躍る体験かもしれません。ホントの生き物に塗料塗りたくったら怒られますからねー。

 

 

 

 

クワガタ01

 

いきもの編 クワガタムシ

 

カブトムシと並び立つ昆虫界のもう一方の雄クワガタムシ、日本でもっともポピュラーなノコギリクワガタを製品化します。近年は恐竜や昆虫についての知識は、熱心なお子様の方がそこらの大人よりはよっぽど詳しくご存じで、もしかするとノコギリクワガタでは満足しない方もいるかもしれません。が、近年は輸入された外国産のカブトムシやクワガタが逃げ出したり放虫されたりする事例も起きていますので、日本のクワガタムシに慣れ親しむのもきっと大事なのです。

 

 

クワガタ02

 

製品構成や翅の展開ギミックについてはカブトムシと同様で、その名に背負う大あごも可動します。模型であるが故に餌やりの手間をかけなくてすみ、部屋(飼育設備)を汚さずに済むこと、そして「死なないこと」が大きな特徴でありましょう。夏の終わりに飼っていた虫に死なれて悲しく思うことは、それもきっと大切なことなのでしょうけれど、やはり悲しいことですね。そういう心配は、模型ならば無用なのです。あるいはいろんなパーツを持ちよってメカニカルなビートルに改造してしまっても、どこの倫理委員会も文句を寄せません!素晴らしいことです!!

 

 

 

昆虫01

 

関東近郊にお住まいの方なら、今年の夏は上野の科学博物館が特別展「昆虫」を開催いたしますので、それと合わせてこれら昆虫のプラモデルを組み立ててみるのもよいでしょう。上記の恐竜ティラノザウルスと合わせて、是非プラモデルならではの発想で自由を研究してみてください。

 

街を破壊するとか。