完全新金型ヴィッカース・ウェリントンほかエアフィックス6月発売新製品

完全新金型ヴィッカース・ウェリントンほかエアフィックス6月発売新製品

2018/04/26

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エアフィックス01

 

1/72 ヴィッカース ウェリントン Mk.IC

 

ヴィッカース・ウェリントンは第二次世界大戦でイギリス空軍が使用した爆撃機です。爆撃機としての活躍は大戦前半が主でその性能や活躍は凡庸なものですが、機体構造の独特さでは他の追随を許しません。通常の航空機ならフレームを組んでそこに外板を取り付けるのですが、ウェリントンは金属製の「籠」を作ってそこに羽布を貼り付ける「大圏構造」で作られた飛行機です。

 

 

エアフィックス02

 

説明するより見たほうが早い、エアフィックスの完全新金型1/72ウェリントンMk.ICは機内のインテリアもすべてそろっていて、ご覧のように機体内部を網目のように走る「籠」のディティールも完璧です。ちょっと網タイツの様であったり外部からもチラリと網目がのぞけたりとなかなかセクシーな爆撃機ではあります。決して大成功したとは言えない機体なのかも知れませんが、岡部いさく先生の著作やロバート・ウェストールの小説「ブラッカムの爆撃機」で日本ではそれなりに有名です。特に岩波書店版「ブラッカムの爆撃機」ではかの宮崎駿が挿絵を手掛け、ジブリファンにも必見の内容でした。

 

 

エアフィックス03

 

1/72 イングリッシュ エレクトリック ライトニング F6

 

イギリス純国産の超音速戦闘機としてE.E.ライトニングはイギリス航空史の中でも特別な位置を占めています。縦に2基並んだジェットエンジン、まるでデルタ翼の内側を大きく切り抜いたような形状の後退翼、そして主翼上面に配置される増槽など、一度見たら誰しも忘れられないその姿。超音速時代の英国の空の守り手として、20年以上現役にありました。その後イギリスの航空産業は諸外国との共同開発が主体となり、国産ジェット戦闘機ライトニングも英独伊三国共同開発によるトーネードに任務を譲ることとなります。その様子を少年の視点から捉えた小説がジャン・マークの「ライトニングが消える日」(パロル舎)で、女性作家とは思えぬ筆致で男子の心情を描きます。

 

 

 

エアフィックス04

 

1/72 デ・ハビランド ヴァンパイア T.11/J-28C

 

デ・ハビランド・ヴァンパイアの開発は第二次世界大戦中の1941年に始まるものですが、戦力化が成されたのは戦後1946年のことです。第1世代のジェット戦闘機としてイギリス本土のみならず黄昏の英連邦各地域に派遣され、また様々な国にも輸出され広く使用されました。T.11は夜間戦闘機仕様を元に開発された並列複座(サイドバイサイド)の練習機で、このスタイルはデ・ハビランドの艦上ジェット戦闘機シーヴィクセンにまで受け継がれることとなります。銀の機体にオレンジのラインは模型映えがしそうな機体、また細部は異なりますが外国向け練習機T.55は日本でも1機が購入され、現在航空自衛隊浜松基地の広報館に展示されています。

 

 

 

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