マックスファクトリーPLAMAX minimum factory に一条輝がラインナップ。

マックスファクトリーPLAMAX minimum factory に一条輝がラインナップ。

2018/08/23

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MAX Factory「1/20 PLAMAX MF-27 minimum factory 一条輝 (超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか)」

 

リン・ミンメイそしてVF-1Sバルキリーに続いて、初代マクロスの主人公一条輝が1/20スケールでプラモデル化されました。女性キャラクターに比べて立体化の機会が少ない男性陣ではありますが、一条くんはかつてアリイが1/12スケールで発売していたので、「プラモデル」になるのはこれが2回目ということになりましょうか。

 

 

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PLAMAX minimum factory のこれまでのマクロスシリーズ同様、劇場版「愛・おぼえていますか」からの製品化となります。TVシリーズに比べて色味を抑え、しかしボリュームは増したパイロットスーツに「リアル」を感じるのが80年代の空気でしょう。ミンメイやバルキリーと並べるのも良いのですが、意外にMODEROIDのゴッドマーズなんかとも親和性が高そうです(笑)

 

 

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むしろ髪型、ヘアスタイルこそ80年代アニメというか少年マンガの空気を色濃く伝えるかのようです。美樹本晴彦によるデザイン、各作画パートによっても微妙に異なる印象の髪の毛が、破綻なく立体化されています。最近はこういうキャラクターを、あまり見ないように思いますね。ちょっとトボけた感じの性格づけも、長谷有洋氏の演技も、なにもかもが当時の時代性を反映しているかのようで……

 

 

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キットはこれまでのシリーズ同様、色プラと瞳デカールによる成形色のままでも一定の仕上がりとなるものです。ほんのわずかに手を加える部分塗装だけでも魅力は増すものですが、肩アーマー(というか『肩パッド』ですね。80年代ファッションです)の発光機能を表現しても面白いかも知れません。

 

 

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この役を演じられた長谷有洋氏が早くに物故されたこともあって、一条輝という個人は後のマクロスシリーズの中では言及されることの少ない人物ではあります。マックスとミリアの系譜が後の世まで色々影響していることと対照的ではありますが、それ故に一条輝はあの時代のあの空気を、ピンポイントでいまに伝える存在なのかも知れません。2019年1月発売予定で好評予約受付中です。

 

「おたく」も「ロリコン」も、いまとはちょっと違う意味の言葉だった、そんな時代――