ボーダーモデル、1/35スケールIV号戦車G型でAFV模型に新規参戦!

ボーダーモデル、1/35スケールIV号戦車G型でAFV模型に新規参戦!

2019/03/20

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世はまさにAFVモデル戦国時代!などと言われてずいぶん経ちますが、群雄割拠の勢いにまだまだ終わりは見えません。ともすれば生き馬の目を抜き油断すればいつでも寝首を欠かれそうなこの世界に、またひとつ新たな挑戦者が名乗りを上げました。その名は「ボーダーモデル」!

 

 

 

ボーダーモデル「BT001 1/35 ドイツIV号戦車 G型 (中/後期型)」

 

IV号戦車は第二次世界大戦ドイツ戦車のなかでももっとも多く製造されたドイツの「主力戦車」です。プラモデルはタミヤをはじめ世界中の模型メーカーで製品化が為され、とりわけドラゴンモデルのラインナップはA型からJ型に至るIV号戦車のほぼすべてのバリエーションが網羅されているといっても過言ではないでしょう。そんな状況で敢えてIV号戦車の、それもG型という極めて直球アイテムを製品第一弾に選ぶというのは、よほどの自信が無ければ出来ない所業かも知れません。新興メーカーがしばしば「キワモノ」めいたアイテムで市場にインパクトを起こそうとする姿勢とは一線を画するところです。

なおパッケージ画やCG画像にはTAK〇M製品と非常によく似たアトモスファイアを感じます。伏字になってません。

 

 

 

しかし、考えてみれば既存メーカーの既存製品のバリエーションで同じような制作過程を踏まざるを得ないIV号戦車モデリングにあって、まったくの新規設計が成されたIV号戦車をまったくの新鮮な気持ちで組み立てられるというのは、なかなか出来ない経験です。IV号戦車ならこれまで何度も作ってきたような方でも、ここでもう一杯おかわりするのに何のためらいもいらないでしょう。なにしろごはんは毎日食べるものなのですから。

 

 

 

キットは最新の考証を基にIV号戦車G型を忠実に再現。シェルツェンやスモークキャンドルには金属パーツを使用しています(そこ以外はほぼプラパーツのようです)。中期型と後期型のコンバーチブルとして75ミリ主砲砲身はL43/L48の二種類が付属。車体前面増加装甲も30mmボルト留めと溶接型を選ぶことができます。時期や戦線に応じてご自由に使用ください。たとえメーカーがどれほど厳密な考証や資料に基づくプラモデルを製品化しても、最後の選択、製作の自由はユーザーのものです。

 

 

 

メーカーからの大きな製品アピールとしては履帯部分の組み立て易さを上げています。semi-sttiched(部分連結式)を謳っていますが、部分連結式と聞いて思い浮かべる形式とは少し異なるようで(TAK〇Mのリンク&レングス方式とも違うようで)CGを見る限りでは履帯の側面部分だけが独立して連結されています。これはどういう処置になるのか現物を見てたしかめたいところ。車載パーツには標準的なOVMのほか増加装甲用にT-34のキャタピラと、ここ大事なんですがバケツが2つ付属します。IV号戦車好きにバケツが嫌いなひとはいません。これはツボを抑えた良いアクセサリーでしょう。

 

 

 

組み立て易さと再現度の高さを両立させる、ボーダーモデルが狙っているのはそういうIV号戦車なのでしょう。しかしWW2ドイツ軍戦車と言えば全世界に目の肥えたマニアが存在するのもまた事実で、それに十分応じることができるのか、できると踏んだからこその製品化ななのか、まずはお手並み拝見、といったところでしょうか。ボーダーモデル 1/35スケールIV号戦車G型(中/後期型)、ただいま好評発売中です!

 

 

 

なお日本だけの特典として、初回生産分にはメタル製ペンナイフとマスキングシートが付属します。メタルナイフのカラーおよびマスキングシートのパターンはランダム封入となります。