バイクモデルに新たな風、MENG MODEL (モンモデル)1/9 カワサキ Ninja H2R

バイクモデルに新たな風、MENG MODEL (モンモデル)1/9 カワサキ Ninja H2R

2019/02/01

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まず1/9スケールでバイクのプラモデルが完全新規設計されるというのが事実に驚愕の叫び声を上げねばなりません。アイエエエエエエエ!!さらにそれがこれまでバイクモデルを手掛けたことのないモンモデルから、多色成形スナップフィットでのリリースと聞かされればしめやかに失禁!!!!

 

……はい、あんまりやると怒られそうなので忍殺はここまで。

 

 

 

MT-001s 1/9 カワサキ Ninja H2R(多色部品構成)

 

1/9スケールのバイクモデルというのは現在イタレリからいくつか販売されているのですが、それらはすべて旧プロターやエッシー製品の古い設計です。イタレリのミリタリーアイテムに1/9ケッテンクラートなんて変わり種があるのもその辺の流れで、大体に於てバイクモデルの標準スケールは1/12、ラージモデルは1/6というのが近年のいわば定番だったのですが、そこに突然切り込んでいくのはモンモデルらしい、驚きとインパクトに満ちた商品戦略です。

 

 

 

しばしばモンモデルは「タミヤのような」製品展開や開発志向を持つメーカーとして受け止められることもあるのですが、むしろ今回はいわば「スケールモデルのバンダイのような」、そんな感触を受けます。単純に色味が多いだけの「多色成形」ではなく、実車の質感を再現するための成形色、光沢のコーティングは、まるでバンダイのSWシリーズを見るかのよう。

 

 

 

しかし、もちろんモンモデルはタミヤでもバンダイでもなくモンモデルなのであり、今回のカワサキNinja H2Rはこれまでにない様々な角度から、バイクプラモデルのあらたな魅力を提示してくれます。いったいどんな手法でカーボンファイバーのパターンを再現するのか、実際のパーツを早く見てみたいものですね!それはもしかするとバイクやフォーミュラマシンのプラモデルの在り様に、一石を投じることになるやも知れません。

 

 

 

1/9スケールのサイズを活かして精密な構造とギミックを並立させる。1/6ほど高価でも大きすぎもせず、しかし一般的な1/12スケールよりは一段上を目指すことが出来る。そう考えてみれば、21世紀のいま敢えて1/9スケールでバイクモデルを開発することに大きな意味があるのでしょう。

 

 

 

バイクモデルというのはスケールモデル全体の中でも決して大きな位置を占めてはいないのですが、生粋のバイクモデラーよりはこれまでバイクのプラモデルを組んだ経験がない新しいユーザー層にこそ、この1/9スケールバイクというのは訴求するのかも知れません。極めて挑戦的で、意欲的なプラモデル。ただいま好評予約受付中です。