タミヤ1/35MM 16式機動戦闘車はじめ7月発売新製品!

タミヤ1/35MM 16式機動戦闘車はじめ7月発売新製品!

2018/06/06

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タミヤ180606タイトル

 

タミヤがこの時期に戦車模型の新製品を3つも揃えてくるのも珍しいことかも知れません。「キドセン」こと機動戦闘車をはじめ7月発売予定の新製品、予約受付開始です!

 

 

機動戦闘車

 

1/35 陸上自衛隊 16式機動戦闘車

 

陸上自衛隊の新世代AFV機動戦闘車。見ての通りの装輪式装甲車ですが、西側世界ではまだまだ標準的な戦車砲である105mm戦車砲を主砲に持ち、10式戦車と同等(あるいはそれ以上)のFCSやベトロニクスを備えた「戦闘車」です。現在74式戦車の代替をはじめ普通科の火力支援車両として日本各地に配備され、駐屯地祭のみならずホビーショーやニコニコ超会議などの民間イベントにも頻繁に展示されるいわば陸上自衛隊の「顔」として働いています。九州や四国などこれまで新型戦車の配備が遅れがちだった地域にいちはやく配属されるのは、日本の防衛ドクトリンが変化していることの表れでしょう。

 

 

機動戦闘車02

 

キットは既にホビーショーでも展示がありました。各部のディティールはじめ前部2軸のステアリング機構を実際に確認された方も多いでしょう。

またホビーショー一般公開日のタミヤブースやその後アンテナショップでもいわゆる白箱サンプルが販売され、はやくも完成させてコンテストに応募している猛者も居ると聞きます。迅速な展開は機動戦闘車の在り様をまさに体現しているのかも知れません(笑)MM16式機動戦闘車、いよいよ限定を解除して日本全国展開なのです!!

 

……ところで、コマツの新しい装輪装甲車がポシャったってことは、今後三菱のMAVの目もあるという……流れに?

 

 

ルクレール

 

1/35 フランス主力戦車 ルクレール シリーズ2

 

いわゆる西側3.5世代、いちはやくデータリンクなど戦車のデジタル化を推し進めたフランス陸軍主力戦車がルクレールです。タミヤは既に35MMでルクレールを製品化していますが、モデルとしてはそちらもシリーズ2でありました。今回は前作のダイキャスト転輪をプラパーツに変えてのリニューアルとなります。ダイキャストパーツは完成品に重量を付与できるため、タミヤ製品に一時期結構取り入れられていましたが、ユーザーの作り易さだけでなくメーカーとしてのパーツ調達の点でも、やはりプラパーツの方が安定的ではあるのでしょう。いずれケッテンクラートのように「昔はダイキャストパーツがあったんじゃ」と、古老が語る製品となるのでしょうか?

 

 

 

イージーエイト

 

1/48 アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト

 

1/35のイージーエイトは映画「フューリー」の効果もあってか、タミヤ製品でも近年まれに見るヒットとなったそうです。ラングやパンターDを差し置いての48発売にはそのあたりの事情が反映されているのでしょう。砲塔はスライド金型を敢えて使わずコストを下げ、車体各部のパーツも従来の48シャーマン系列よりも一層向上がなされたVer.2.0とでも言えるような製品内容。戦火の中で鍛え上げられたシャーマンの魅力を、是非初期型ともならべて味わってください!

 

 

これらのアイテムに先駆けるように、6月中にはM3スチュアートも発売されます。タミヤ戦車ファンには嬉しい悲鳴を上げる日々が続きそうですね!!