「この世界の片隅に」すずさん、フィギュアになる。(グッドスマイルカンパニー ねんどろいど すずさん)

「この世界の片隅に」すずさん、フィギュアになる。(グッドスマイルカンパニー ねんどろいど すずさん)

2017/10/24

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すずさんタイトル

 

「この世界の片隅に」。こうの史代の原作コミックは大ベストセラーとなり、片渕須直監督映画は公開1年を目前に控えていまだ上映中、世界的にも高い評価を得ています。主演を務めたのんさんも再びいろんなお仕事で活躍されるようになり、この作品に関わった人たちはみな幸せになりました。それもこれもクラウドファゥンディングで製作を支えた多くの方々のお力あればのことでしょう。漫画好き、アニメファンだけでなく、この世界の様々な人々の胸を打った作品から、いよいよすずさんがフィギュア業界デビューなのです。

 

すずさん01

 

ねんどろいど すずさん(この世界の片隅に)

 

「すず」でも「北條すず」でもなく「すずさん」が製品名となったことには、なにかグッドスマイルカンパニーの粋な計らいを感じるような気がします。読者や観客が「すずさん」と呼びかける心地よい距離感は、この愛すべきキャラクターの、なんでしょうね真髄のようなものかもしれません。うまく説明が出来ませんが、それはとても大事なことでしょう。

 

すずさん02

 

もちろん、すずさんの分身、代名詞とも言える「鉛筆」と「帳面」が付属して、本編やPVなどでも皆の印象に残るスケッチ中の姿を再現できます。ねんどろいど特有の交換用フェイスパーツとしては、やはりこれもすずさんらしい「ありゃあ」の表情が付属。いまにもあの声が聴こえてきそうな、そういうフィギュアです。

 

すずさん03

 

ねんどろいどとしてディフォルメされたスタイルなのですが、元々の絵柄がディフォルメを多用したものなので、違和感を感じません、これはやや意外な驚き、嬉しい驚きでした。やや猫背な姿勢もななめからこちらを見つめる視線も、片渕監督によるアドバイスとのこと。そして口元には小さなほくろがちゃんとある。ただ可愛らしいだけではない、すずさんのアイデンティティがぎゅっと詰まった、ねんどろいどの中でも濃厚な一体だと言えるでしょう。それはきっと、「この世界の片隅に」が非常に濃厚な作品だったからなのです。

 

「すずは温いのう」「柔いのう」「甘いのう」などと、誰もが水原さんの気持ちになれるねんどろいどすずさん、予約受付中です。

 

…わしはどこで人間の当たり前からはずされたんじゃろうか?