バンダイ「HGBC マシンライダー」キットレビュー

バンダイ「HGBC マシンライダー」キットレビュー

2018/08/31

  • 作例・レビュー

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バンダイ「HGBC マシンライダー」

「ガンダムビルドダイバーズ」よりダイバーナミさんが使用した機体……というか「ガンプラが乗るバイク」です。この手のビルド系のサポート製品としてはやや大きめな箱ですね(だいたいHGリーオーぐらいのサイズかな)。

ガンダムにバイクというのも時々ありまして、ビルドファイターズの時にも「メテオホッパー」というのがありました。今回はあれよりももう少し普通のバイクっぽいアイテムで、普通にバイクっぽい分ガンプラ以外にもいろいろと応用が利きそうです。

 

ところでガンダムでバイクと言えばザンスカール帝国のバイク戦艦ですけれど、ガンプラ出ませんねえ。

 

 

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Aランナーはカウル部分など。通常のプラパーツです。

 

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B1ランナーはフレーム関連のパーツです。最近(といってももう5年ぐらい使われてる)軟質素材製。これ、名前付かないんですかね。説明書では普通にPSと書かれてるけど、なんか適切なネーミングがあると便利だと思いますよ?

 

ブログ書くときとかに。

※記事アップ後「KPSと呼ばれていますよ」との情報を寄せていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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B2ランナーと、こちらは通常のPS素材のCランナー(タイヤ関連)。PC-002ポリキャップを使用しますが結構余剰が出ます。

 

 

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C2ランナーとBA-Oランナーはクリアー成型です。クリアー過ぎてライト宛てたら飛ぶは飛ぶは(阿呆である)。

マーキングシールやデカールは付属しませんので、成田山の御守りを貼りたい人はどっかから調達してきてください(AKIRAかに昭和の冗談だ)。

 

 

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ガンダムビルドダイバーズのアニメ本編では19話に登場。アクシデントで破壊されたガンプラのパーツを寄せ集めてその場で急造された機体でした。なのでパーツの中にはいくつかそれっぽいのがありますが、あくまで「それっぽい」だけで、具体的に何かのガンプラパーツがそのままデザインの中に取り込まれてるわけではない……と、思います。

 

 

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バイクなんでタイヤが二つあるのは当たり前なんだけど、いやーなんか興奮しますね。メテオホッパーのときは一輪車だったからねえ……

 

 

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で、組み立て開始です。車体のなかにポリキャップやフレームを配置して、

 

 

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これを挟み込む感じに合わせます。車体中央や前部(画像右側)でフレームが可動することにご注目ください。

 

 

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こちらは後輪部分ですフレームにはいくつも可動箇所がありますが、タイヤが回るんで興奮します。いやーメテオホッパーの時は回らなかったからねー(お前はメテオホッパーに何か恨みでもあるのか)

 

 

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ホイール自体は片持ち式です。ステップも取り付け角度を自由に変更出来て、本キットが推奨するダイバーナミやダブルオーダイバー以外にもいろいろ乗せられそう。むしろいろいろ乗せましょう、バイクは自由な乗り物で、何物にも縛られないのです(公道では道交法を守りましょう)。

 

 

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こちらはフロントホイール。基本は前後とも同形状で、ステップがつかないだけです。

 

 

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そこにこのような形状のジョイントを介して、

 

 

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前後のホイールを結合させます。

 

 

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さらに本体に結合させるとだいたいカタチになりますね。なんかバッタみたいな形状ではある。なお車体各部にこれ見よがしに開いてる「穴」ですが、いちおう3mm径のジョイントとして機能はします。とはいえあんまり何かをくっつけるとガンプラを搭乗させたり変形させたりするのに苦労しますから、用法・用量を守ってお使いください。

 

 

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フロントカウルは三種類から選択可能です。実際に本編に登場した<A>のほか、デュアルライトの<B>、丸目で旧車風の<C>ですね。実は説明書の記述が一か所間違っていてどっちがBだかCだか混乱するのですが

 

 

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バンダイにしては珍しいことなんで証拠画像を載せてみる(笑)。もしかしたら次回生産分以降は修正されるかな?要するにBとCはそれぞれガンダムとザクをモチーフにしていて連邦とジオン風ってことなんでしょうね。

 

 

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スタンドは鉄血やビルドシリーズのキットにたまに入ってる簡易的なものですが、透明パーツにしたのがナイスアイデアですね。共通パーツとマシンライダーのC2 4パーツで専用の高さ・形状になります。

 

 

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フロントカウルAを取り付けて完成。さすがに自立は無理なんでスタンドを使うのですが、これがはっきり見えちゃうと興覚めなところもあるので、透明パーツは嬉しいところです。

 

 

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なお使用しないカウルをスタンドに取り付けることもできるのですが、まー撮影し忘れましたねーうーむ。

 

 

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フレーム部分をあっちこっちに曲げて「スタンドポジション」に変形可能です。まあセグウェイですかね?バイクモードもスタンドポジションも外観は可愛らしいので、成形色のダークグリーンばかりではなく、ポップなカラーリングも似合いそうです。

 

 

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ガンプラとの接続には支柱を介します。ジョイント部分は2種類の形状で付属。ダイバーナミ用には二軸、その他のほとんどのガンプラは一軸のパーツを使用します。なんでダイバーナミだけ違うジョイントなのかは、なんとなく察せされる。

 

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ダイバーナミはまだ未発売なのでとりあえずG30ガンダムさん乗せてみた。G30ガンダムさん万能すぎる。

 

 

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ふだんあまり気にならないんだけれど、「バイクに乗る」という行為が極めて人間的なそれためにかな、この支柱を「ケツの穴にブッ挿す」というのがその、ちょっと、な……いや、この話はやめよう……

 

なるほどダイバーナミが背中に接続軸持ってくるわけで(ヤメロヨ!)

 

 

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フロントカウルBはAに比べてハンドルが下部に位置するので、ライディングポジションも低くなります。画像ではスタンド使って車体を持ち上げているのでわかりづらいかもだ。なにやってんだわざわざ……

 

 

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フロントカウルCも同様……なんだけど、こちらは丁度良いジオンMSがなかったのでフレームアームズのアーキテクトさんを乗せてみた。

 

アーキテクトさん万能どころか全能だった。ポジショニング完璧すぎる。

 

なのでしばらく、アーキテクトさんで遊ぼう。

 

 

 

 

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パーフェクトだッ!!!

 

 

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フレームアームズ・ガールはHGサイズのガンプラよりもちょっと大きめなんですが、フロントカウルAを使えば大きくハンドルが動くのでかなり自由に乗せられます。支柱に至っては何ら問題ありません。

 

 

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バンダイのアクションベースにも無論接続可能なので、いくらでも時間がつぶれます。FAガール専用のバイクとしては「ラピッドレイダー」があるけれど、あれは少し大きいというか物騒というか、こういう小さなバイクの需要はきっとありますね。

 

 

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なるほど腰の部分の接続穴使えばもっと自由にポージングできるのかー、なるほどー(マシンライダーのレビューをしています)

 

 

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スタンドポジションになるとちょっと不自然になるので、マテリア脚に交換するとかあるいは小柄な素体であるメガミデバイスを使うと良いでしょう(マシンライダーのレビューをしています)

 

 

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いやこれ本末転倒だろ。ということで転倒したポーズを取らせてみる(だからこれマシンライダーのレビューなんだってばよ)

 

 

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以上、マシンライダーのキットレビューでありました。リーズナブルな製品でもプレイバリューが高い、「汎用乗り物素材」としても様々に使えそうなプラモデルですよ!