RKF 仮面ライダージオウ レビュー
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2018/09/30
RKF 仮面ライダージオウ レビュー
RKF 仮面ライダージオウ レビュー
2018/09/30
- 作例・レビュー
いつも当店をご利用いただきありがとうございます!
今月から平成20作目、最終作となる仮面ライダージオウが放送開始となりました。
オリキャスやアナザーライダーのデザインを毎週楽しみに視聴しておりますスタッフIです。
今回はジオウの放送に合わせて新たに始動したフィギュアシリーズ
「RIDER KICK’S FIGURE」シリーズ(RKF)から、第1弾の「仮面ライダージオウ」、「ライダーアーマーシリーズ ビルドアーマー」を紹介いたします。
パッケージです。
「小さいな」と思わず声が出てしまいました。写真では伝わり辛いですが…
以前のボーイズ事業部のアクションフィギュアよりもかなり小ぶりです。
それだけ価格も抑えられているようでお買い求め易くなっています。
中の梱包は非常に簡素で、開封したらすぐに遊べます。
本体です。開けてみるとなお小さいです(全長約13cm)。
小物や塗装もしっかり再現されていますね。若干色が足りないですけど動かして遊ぶんですから十分じゃないんでしょうか。
地味に手首が差し替え式になっています。武器の保持や決めポーズは可動手首じゃやっぱりキツいですよねー。
ボディの黒部分は伝わり辛いですが何とも言えない光沢でツヤツヤしています。
背中は正面と打って変わって 真っ黒 です。
付属品はポージング用手首とジカンギレードのみ。潔いです。
手元にあった同じ低年齢層向け(?)の商品とサイズ比較
平成ライダーを知ってる人は誰しも首を傾げそうなこの人選。
最後に買ったボーイズのフィギュアは魔進チェイサーでした。
創動とこれまでのフィギュアの中間くらいの大きさです。
ライ
ダー
流石に複眼じゃないですね。慣れない人はこの顔に慣れないようで。
僕はこの顔を初めて見た時素直に「カッコいいじゃん」って思いました。
個人的にエグゼイドレベル1を見た時の衝撃に勝るものは無いですね。
ドハマりしましたけど
可動です。
上半身は肘がそこまで曲がらない以外は良好ですね。
胸はフィギュアーツのようなパーツ分割で見た目を損なうことなく可動します。
軸可動と違って微妙なひねりを加えられるのが良いですね。
下半身はシンプルなデザインというのもあり、とても可動域が広いです。
膝に至っては写真よりも深く曲げることができます。
キックのポーズに力が入りますね!
腿の所にちょっとだけ見えている穴はアーマー装着時に役に立ちます。
ジカンギレードは軟質パーツです。
小さいながらもしっかりモールドがあります。
「ケン」部分をピンクで塗るだけでも印象が変わりそう。
ジュウモードは発売予定のゴーストアーマーまでお預けです。
足裏の文字は残念ながら再現されていません。当然といえば当然。
「キック」に包囲されるアナザービルドを見た時は声を出して笑ってしまいました。
手首差し替えで決めポーズを
で、このポーズはいつ取るんですかね。
⇩⇩⇩アーマーはこちら⇩⇩⇩
続いてアーマーのご紹介です。
ジオウ本体の連動玩具となるライダーアーマーの第1弾ビルドアーマーです。
劇場版ビルドでちょっとだけ出てきたのが印象的でしたね。
本編でもよくわからない式や難しい数式のせいで印象的でした。
武器のドリルとゲイツ装着時のフェイスパーツが付属しています(撮ってない)。
胸のパネルだけはシールで色分けされています。
背面はゲイツ用で、ジオウ本体に負けず劣らずの真っ黒です。
顔と手足部分は本体とパーツ同士の凹凸に接続する事でアーマー単体を再現します。
しっかりとパーツが接続されるのではなく、
「上手い事パーツがはまっているので辛うじて人の形を保てている」
ような状態です。なので1か所パーツが取れると次々とバラけていきます。
個体差かも知れませんが…
本体との連動が前提なのでそこまで気にしなくてもいいかも知れませんね。
肘と膝は可動軸が仕込まれていますのでこれだけでも意外と動きますが、このままだとポロリの嵐なのでさっさと装着します。
ジオウ側に準備があります。
あらかじめジオウ本体のライドウォッチとベルトを外しておきます。
アーマーはアームパーツ、レッグパーツを外しておきます。
まずは本体から。
背中側のパーツをパシャっと開き、アーマーを被せる形で本体に接続します。
ジョイントは最小限ですがガタついたりはしないです。
アームパーツを装着します。
ライドウォッチホルダーの付いていた凹部分にはめ込みます。
レッグパーツも同様にはめ込みます。
チラ見えしている反対側の脚で分かるように本体はアーマーに綺麗に収まってくれます。
マスクを被せ、ベルトパーツを装着して完成です。
アーマーを着ると一気にロボのようなフォルムになりました。大変好みです。
各部はしっかりと本体にはまっているのでアーマー単体のようにパーツが取れる事はありません。
可動はこんな感じです。
首が少し窮屈ですが手足はアーマーの可動軸と本体の可動域も相まって思っているよりも動きます。
肩のボトルは根元がボールジョイントで腕を動かしても上手い事逃げてくれます。
付属のドリルも手首の形状のおかげでちゃんと持たせられます。
首も少し無理をすればこのくらいは上を向けます。但し上を向いた分だけマスクが取れ易くなります。
アーマーの足首は固定なので多少気を使いますが自立してくれます。
駆け足で商品を紹介しましたが、やはりこの手の動かしてナンボの商品は写真だけでは魅力が伝わりません。
実際に手に取り、ガシガシ動かしたり、フォームチェンジを再現してこそ楽しめるシリーズだと思います。
この辺りは某社の変形トイに通じるものがありますね。
価格も以前のシリーズよりもずっとお安くなっておりますので、気になっていた方はお一ついかがでしょうか?
既に発売となったゲイツ、同時展開となるアーマーやビルドをはじめとするレジェンドライダーシリーズ等、まだまだ始まったばかりのこのシリーズ、今後の展開が楽しみです。
当店おもちゃ売り場、通販サイトにてお買い求め頂けます!是非ご利用くださいませ!